お家でお魚を食べたくなって、スーパーへ。
お店の入り口に並ぶ魚を見て、わくわく。
どれにしようか悩みながら、
「ホタテとしじみをください」
と、店員さんへ声をかける。
かごに入った海鮮たちを袋に入れてもらうと、
その贅沢さに、思わず笑みがこぼれる。
ちょっと買いすぎたかなと思いながらも、
海鮮が並んだ袋を持って帰る道は、なんだか嬉しい。
今日は何を作ろう。
これとこれを合わせたらおいしそう。
買った瞬間から、もう楽しみは始まっている。
帰宅してまずは、しじみを砂抜き。
ホタテは明日焼くから冷蔵庫で眠らせて
鯛はゆずこしょうに漬けておく。
明日の朝は、海鮮定食
食べることが好きな私にとって、
「明日の朝、何食べよう」が決まっている夜は、
ちょっとだけ起きるのが楽しみになる。
本当は起きるのが苦手。
朝起きて、砂抜きしたしじみをお吸い物へ

ホタテをトースターで焼いて、焼き上がりをトースターの前で見つめる
ブクブクしてきた。

焼きたてのホタテをお皿に盛り付けて、
いただきます。

しじみの旨みが溶け出したお吸い物は、
朝からじんわり染みる。

熱々のホタテを口いっぱいにほおばって、おいしさを噛みしめる。
もちろん鯛も。
海鮮で始まった朝は、食べ終わっても幸せ。
昨日の夜に仕込んでおいた、今日の楽しみ。
こんなふうに、明日の自分に小さな楽しみを残しておくのもいい。
そんな気ままなおうち時間。
